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スタッフ紹介
STAFF院長紹介
- 荒井矯正歯科クリニック
- 荒井 宏之
荒井矯正歯科クリニックのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。矯正医の荒井 宏之と申します。
矯正は、歯に力を加えることで周囲の組織に生理的反応を引き起こして歯を移動させる治療です。力学と生理学の接点にある歯科分野であり、それゆえに専門性が求められます。
私は理学部物理学科で物理学を学んでいましたので、その経験と専門性を歯の移動の力学的考察と矯正装置の作製にいかし、その方にとって最適と思われる治療方法をご提案しています。矯正は、美しい口元と心身の健康を得られるすばらしい治療です。一人でも多くの方にそのすばらしさを経験いただき、毎日を笑顔で過ごしていただけますと幸いです。
矯正治療には、長い時間を要します。治療を終えられるまで患者様に安心して通院いただけるよう、親身になり丁寧にサポートいたしますので、口元にお悩みの方は、まずは矯正無料相談をご利用ください。
当クリニックは、所在地である茨城県那珂市はもちろん、水戸市などからも来院いただきやすい医院です。皆さまのお越しをお待ちしています。
略歴
- 東北大学歯学部 卒業
- 東京医科歯科大学歯学部矯正専攻科 卒業
- 東京医科歯科大学第二矯正(顎顔面矯正学分野) 出身
茨城県歯科医師会会員
茨城県歯科医師会登録医院(那珂市)
リスク・副作用
矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用
- 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
- 治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
- 歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
- 装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者様のご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
- ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
- 治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- 問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
- 歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
- 装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
- 顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
- 治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
- 加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
- 矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。